2024-05

東大への道

東大生ママが幼児期に実践した5つのこと③「数のある生活」

算数が得意な子に育てるには、身近な生活の中にある「数」に気づかせてあげることが一番です。小学校の算数は、身近な生活の中で経験しているものばかり。学習内容としての算数を身近な生活の中にある「数」に置き換えて考えられれば、算数につまずくことはありません。ここでは、身近な生活の中にある「数」に気づかせるための具体的な働きかけを紹介します。
東大への道

東大生ママが幼児期に実践した5つのこと②「読み聞かせ」

コロナ禍にいっきに世のデジタル化は進み、ドイツにいても日本の情報が簡単に手に入るようになりました。最近では私も専らアマゾンのKindleや楽天のKoboを利用し、デジタルの本ばかり読むようになりました。日本のテレビもTVerを利用すれば、リ...
東大への道

東大生ママが幼児期に実践した5つのこと①「語りかけ」

言葉は、学力と最も関係が深いといわれています。ですから、「言葉を大切にする」ことを最も重視した育児が結果的に長男の東大合格につながったと思っています。この記事では、「言葉を大切にする」ことを中心に、幼児期に心がけていた5つのことの中から、「語りかけ」について紹介します。
バイリンガルのすすめ

【海外赴任・永住】バイリンガルを目指すなら、まずは母語を!

子どもをバイリンガルにしたいから、できるだけ早く英語に触れさせようと考えていませんか。ちょっと待ってください。誤った英語教育をすると、日本語も英語もできなくなってしまう場合があります。
幼児教育

小学校入学前に、ひらがなを書けないといけない?

「小学校に入学するまでに、ひらがなを書けるようになった方がよいのでしょうか。」という問いに、小1担任経験豊富な元補習校講師が答えます。「ひらがなは書けなくてもかまいません。それよりも大切なことがあります。それは……」
小学校・補習校教育

元講師が語る「補習校の保護者あるある?!」

「補習校に通えば、日本語が話せるようになる」「うちの子は私のいうことはわかっています!」といった保護者の誤解を、元補習校講師が質問形式で解いていきます。
小学校・補習校教育

日本語補習校ってどんなところ?

日本語補習授業校とは? 日本語補習授業校(以下、補習校と記します。)とは、海外にある教育施設の一つ。多くの補習校が日本政府の支援を受け、海外の現地校やインターナショナルスクールに通う日本人の子ども達に対し、週に一度、土曜日や平日の放課後に授...
幼児教育

【東大生ママ】の読み聞かせのすすめ

幼児期の最も大切な家庭支援は?効果的な読み聞かせの方法は?いつから読み聞かせるといいの?一日どのぐらい読めばいい?東大生ママで指導歴23年の元補習校講師のruameiが、保護者の質問に答えます。
東大への道

海外で生まれ育った帰国子女が東大受験に有利な理由

帰国生入試は、学力を測るテストではありません。入試内容を見てみると、実は補習校の子供たちにとって有利な点もたくさんあるのです。補習校の強みを生かせば東大への道のりはぐっと近づきます!