2024-06

小学校・補習校教育

【東大生ママ】付箋を使って辞書引き好きに育てよう

我が家には、子ども用の国語辞典が3冊あります。画像にある下が長男のもので、ベネッセの国語辞典。上が三男のもので小学館の国語辞典。次男のものは現在貸し出し中のため、手元にありません。 これらは、息子達が補習校の小学校時代に、1年生から使ってい...
東大への道

【東大生ママ】の手作り漢字カルタで部首を学ぶ

我が家の子ども達が小学校低学年、中学年の時に作った漢字カルタ。この漢字カルタや部首カルタで遊んだ経験が、彼らの漢字力を支えてくれたと思っています。カルタ作りは面倒ですが、作る価値はあります。時間のある夏休み、ぜひ家族で取り組んでみてください。
小学校・補習校教育

【海外在住】音読が国語嫌いを作る!音読が苦手な子への効果的な支援

日本の学校でも、海外の日本人学校、補習校でも毎日国語の宿題になるのが、教科書の音読。特に、日本語環境が希薄な海外では、この音読に悩まされている保護者の方も多いのではないでしょうか。 この記事では、補習校講師歴通算25年、東大生ママであるru...
バイリンガルのすすめ

バイリンガルに育てる具体的な方法②3~6歳(幼児期)おすすめオンライン英会話も紹介

3歳からは、アルファベットへの興味を高める働きかけが必要です。イタリアの教育者マリア・モンテッソーリによると、文字に最も興味がある時期は3歳半から5歳半と言われています。この時期を「文字の敏感期」といい、文字を吸収するのに最も適した時期です。つまり、この時期に適切に働きかけることで、子どもの能力を最大限に引き出すことができるのです。
バイリンガルのすすめ

バイリンガルに育てる具体的な方法①0~3歳 おすすめ動画も紹介

バイリンガルに育てるには、英会話教室などで英語を習わせればよいと思っていませんか。残念ながら、それでは子どもはバイリンガルに育ちません。もちろん英会話教室は有益です。けれども、「いつ」「何のために」「どのように」働きかけるかを親がきちんと分かった上でなければ、バイリンガルには育ちません。せっかく習わせた英会話だって続かなくなって結果的に役に立たなかったということになりかねません。そんなことにならないよう、ここでは0~3歳までに効果的な働きかけやおすすめ動画を紹介します。
バイリンガルのすすめ

バイリンガルに育てるには、いつから英語を始めるべき?

英語はできるだけ早く始めた方がよいといわれています。けれども、0歳から始めたからと言って、必ずしもバイリンガルといえる英語力を身につけられるわけではありません。12歳から始めてもバイリンガルになる子はいるし、むしろ海外においては、親の都合で...
東大への道

東大生ママが幼児期に実践した5つのこと④「漢字のある生活」

日本語を身につけるときの最難関といえば、「漢字」。程度の差こそあれ、日本でも海外でも国語力をつけるためには、漢字は避けて通れません。例えば、日本では幼稚園児でも「開」は「ひらく」、「閉」は「しまる」だと知っています。エレベーターに乗る度に見...